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ウルティマオンライン 出雲シャード ユーに住む村民の瓦版

古地図から紐解く記憶の断片 - RP Story approximately ten years ago [Ⅱ] -

January , 2005

セレスティア王国はフェルッカのユーからほど近い場所に居城を構えていました。
当然ながら今はもうありませんが、少し歩けば民家が目の前だったようです。
当時はこんな事にすら気が付かなかったのか(プレイ視点が全く違っていた)と思うと、感慨深いものがあります。
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ルーンが手元に残っていたので場所は間違っていないんでしょうけど、あやふやでどうにも記憶にありません。
裏取りのために過去の文献を辿ると、間違いなくこの場所でした。
2006年9月頃まではあったようですね。

少し小さいですが、城があった時はこんな感じでした。
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この場所で2時間くらい会議してた記憶が甦る… ゲームでも職場と同じ事してるな! とかは思いました。

この頃のユーはRP的に物騒な地域で、武闘派で知られていた 漆黒騎士団(Schwarz Ritterorden : SR)
陸に上がっている理由は不明なのですが、海の賢者の海賊団(Viking of Nereus : V*N) が闊歩していました。
ギルドの説明を受けている時でさえも、赤ネームがちらほらと視界に入ります。

なるほど。
人員が必要と言うのは、わりかし戦力的なものだったようです。
そのため、セレスティアでの最初の待遇は傭兵(mercenary)と言う事でした。
しかしながら傭兵として使い物になるのか? と言うごもっともな意見も出ましたので、採用試験が行われました。
屋上で筆頭騎士及び近衛兵の方と実際に戦ってみることに。

… いやぁ、思ったよりも かなり強い と言うのが正直な印象でした。
当時はワンド全盛時代であり、GHワンドが走りながら使えたので… あれが無かったら負けてたでしょうね。

騎士たるもの、勇敢であるべしですね。
強さもRPの一つの要素として確実に取り入れられていたと思います。
結局勝負は付かずでしたが実力は認められたので、晴れて傭兵生活がスタートしました。

とは言え、何をして良いかよくわからないので、とりあえず登城して一緒について回る事にしました。
国交を行うには相手を知る必要がありますし、こちらを知ってもらう必要があります。
ただ、騎士が一介の傭兵風情を連れて関係各所巡ってわざわざ紹介するのも変な話ですし、きっかけが必要です。
些細なところで躓きます。

徹底してるなぁ。(未知の領域に感激)

が、ちょうどタイミングの良い事に 『冒険者の宿』 にヨモツ坑道調査の仕事が来ていると言う事で同行しました。


- 冒険者の宿へ -
サーパンツホールドにある公共の宿屋 [ The Broken Arrow Inn ] を、そのまま利用した冒険者斡旋酒場。
通称 【 折れ矢亭 】 です。
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酒場で仲間を見つけて仕事を受けてって言う、アレをUOで体現したと言えばわかりやすいですね。 多分元祖です。
悪党系はお断りだったのか、私の活動していた当時はトランメル側にありました。
※ 酒場の創設者と会談し、立ち上げ時はフェルッカ側にあった事が確認されました。

店内には掲示板があり、簡易的な仕事内容はこちらに書かれていた記憶があります。
多い時は埋め尽くされてたような気がします。
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今でも使えるんですね、これ。

仕事を求める冒険者や、冒険を終えた後の宴会場として大変賑わっていたと思います。
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当時は一人で酒場デビューする度胸が無かったので、今にして思えば惜しい事をしたなと思います。


- ヨモツ坑道調査へ同行 -
フェルッカのユーに拠点を構える 死霊術研究所(Spirit of the Dead : S/D) からの依頼概要は以下の通り。

『 ヨモツ坑道に生息する希少生物ファイアビートルの生態調査を行うので、調査終了までの安全を確保して欲しい 』

ヨモツは黄泉に通じる意味なので、死霊術研究にも繋がると言うことでしょう。
今ではヨモツ長老も大した敵ではありませんが、当時は非常に強力なモンスターだった記憶がありますので
護衛の依頼も普通に成り立つレベルでしたね。

冒険者の宿へ赴いたところ、多くの冒険者が集まっており、総勢16名での遠征となりました。
研究所のメンバーがビートルを隔離して色々やっている間は、近寄ってくるヨモツ民を千切っては捨てするお仕事。
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今だとマジンシア騎士団での活動内容がオーバーラップする感じですね。

ここでちょっと気になった事があって、現在の私と過去の私を比較。
左が現在、右が過去です。
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過去の方は色彩の関係でハゲに見えますが、ちゃんと髪があります。 アフロにバンダナだったと思います。
それにしても現在のクオリティが明らかに高くイケメ… ではなくて 影が無い 事にお気づきでしょうか?
無くなったタイミングはKRクライアントが出たあたりじゃないかと推測していますが… 真相は不明です。


- 筆頭騎士の思いつきにより親不孝亭へ -
ヨモツ坑道調査も無事に終わり、冒険者の宿で打ち上げを行っている最中、我が国の筆頭騎士殿が唐突に宣言。
『 今から海賊の○○を倒しに行く 』

何があって争う事になっているのか経緯は分かってなかったのですが、海賊の集う酒場に殴り込み?しに行く事に。
… どうやら理由とかあんまり深い事は考えなくて良かったようです。

筆頭騎士と見届け人の近衛兵、その護衛の傭兵と言う3名体制で現地へ。
向かった先はブリテインの沼地からガードポストを越えた所にある 【 Bad Son Bar [親不孝亭] 】
ここは海賊達が溜まり場にしている酒場だそうで、血生臭い事件が起こりそうな予感。
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※ 2014年に復帰した時はまだ残っていましたが、いつの間にか無くなっていました。

3階建てで2階の店内はこんな感じでした。
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粗野な雰囲気の漂う海賊酒場。

店内に居たのは筆頭騎士殿お目当ての方ではなく、海賊チャンピオンと呼ばれている猛者。
しばらくやり取りをしているとお互いヒートアップしてきたようで、いつしか舞台は屋上の催物スペースへ。
騎士殿はやり場のない情熱を海賊チャンピオンにぶつけたようです。
が、敢え無く撃沈。
そして飛び火する因縁… なし崩し的に戦うハメに。
私、初日の採用試験の時から空気を読みまして、ワンド類とか実践武器とかは置いてきてたんですけどね?

特に指示も受けてないので… これは、倒してしまってもいいんですよね?
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って言う事で、とりあえずチャンピオンには表彰台から降りてもらいました。
あ、誤解のないように 普通に強敵 でした。
別れ際の 『 騎士にも戦える奴が居るとはな! 』 と言う言葉が印象的でしたね。
傭兵として名を上げるには… 己の力を示すのが手っ取り早いのかもしれません。
これはそういうRPの形と言う事にしておきましょう。

近衛兵殿の日記を読む限り、この件を機に海賊のお一人からイケメン認定されてたみたいです。
知らなかったー。


chibi_rezin2.png どこかの偉い人が言ってましたが 『 人が出会えばそれだけでイベントだ 』 なるほどなと思いました。

chibi_rezin2.png そうそう、当時のステータスやスキル設定が残ってましたので公開します。

HPが105とか言う驚愕の値です。
これでよく戦えてたなと不思議に思います。 ワンド様様だったんでしょうね。
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スキル構成 : メイス 120.0 , 魔法 120.0 , レジ 120.0 , EI 120.0 , 瞑想 100.0 , 武士 80.0 , 戦術 55.0
毒は無くなっているし、どこを目指していたのかよくわからない構成だったようです。

… と思ったら、結構理に適ってたようです。
当時はSPMを撃つのに武器スキルと戦術スキルが不要だったし、プレキャストしながら使えてたので
中途半端な戦術スキルでも良かったっぽいですね。
※ 2007年8月ぐらいに対人戦の調整で今の仕様になってます。

ちなみに、毒マスタリーの 【 Infected Strike 】 が、当時のSPM&プレキャスト保持の感じに一番近く
個人的にはナーブ並みに強力だと思ってます。
特にプレキャストしながら破片武器に毒仕込めるのが凶悪。
この状態は何となくバグじゃないかと言う気がしないでも無いけどね…

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